疎遠な祖父からの入学祝い

先日、私の父親名義で娘たちに入学祝いが届きました。送り主は私の一番上の姉です。父親が老人ホームに入ってから、お金の管理は姉がしてくれています。

父親にはさらさらお祝い金を送るという発想がないので、ほぼ私が姉に依頼をしました。そして彼女たちには初めてのことです。

大きくなるにつれ、「ママのお父さんからもお祝いもらえるかな？」と尋ねられるようになり、また義両親からは必ずお祝いをいただけるので私もいい加減彼女たちに申し訳なく思ってきました。

あることをきっかけに半年以上父に会ってもいなければ電話もしていません。正直幼少期のころからずーっとこんな不安定な関係です。

そんなことは子供たちには関係ないので、私なりにがんばって交流を続けてきた成果なのか、娘たちには父の存在がまだあるらしく（お金が欲しいだけかもね笑）ここは娘たちを喜ばせたいと思い姉にお金の工面をお願いしました。

父に突然お礼の電話をしてもなんのこっちゃになるので、事前に口裏合わせが必要です。はぁ～その電話をかけるのもしんどい。でも子供たちにお礼はさせなきゃって思っています。

GW、久々に会いに行こうかなと思いながら憂鬱な気持ちになっています。

金額は・・・

長女（大学）　3万
次女（高校）　2万

義両親からは

長女（大学）　10万
次女（高校）　5万

自分に孫が出来たときのお手本にしなきゃですね。